こだわり和食

もんじゃ焼きのレシピと焼き方!人気の具材や意外な具材を紹介!

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おうちdeもんじゃ焼き!人気の具材・意外な具材!

私は関西人なので、幼少の頃から「お好み焼き」や「たこ焼き」といった、

いわゆる「粉もの」の文化に親しんできましたし、今でも、大好きです。

ところが、関東に来ると、もう一つ代表的な「粉もの」がありました。

そうです。「もんじゃ焼き」です!

小さなコテでチマチマと食べている様子を横目に見ている時期もありましたが、

一度食べるとその美味しさにどっぷりとハマってしまいました。

そして、我が家流にアレンジしたレシピで、ちょくちょく楽しんでいます。

もんじゃ焼きの良いところは、いろんな具材との相性が良いこと、そして何より

コストパフォーマンスが良いことです!

また、大勢が集まった時のホームパーティ・メニューとしても最適です!

具材も、定番の具材から珍しい具材まで、いろいろご紹介します!

もんじゃ焼き

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もんじゃ焼き

【材料】1枚分

キャベツ 1/6~1/4個
お好みの具材 適量
定番の具材 豚肉(細切れorミンチ)、紅ショウガ、もち、チーズ、明太子、干し海老
珍しい具材 ちくわ、枝豆、酒粕
天かす 適量
青のり 適量

(だしの材料)
以下の材料を予めよく混ぜ合わせておきます。
水    200cc
小麦粉  20g
和風だし 小さじ1/2杯
昆布茶  少々
ウースターソース 大さじ1.5杯
コショウ 少々

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【作り方】

1.キャベツ、具材の下ごしらえ

・キャベツは粗みじん切りにする。
・具材は、混ざりやすく焼けやすいように、細かく切る。
・具材は、小さな器に入れておく。

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2.だしを作る

・ボールにだしの材料を入れてよくかき混ぜる。

3.焼く

・ボールに1枚分のキャベツとだしを入れ、さらに、お好みの具材を入れて
よくかき混ぜる。
*ただし、もち・チーズ・酒粕などの形が崩れやすい具材は、
ここでは加えないようにしてください。
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・ホットプレートを温めて、サラダオイルをひく。
・ボールの中のだし汁以外の具材(キャベツ・天かす・具材)をホットプレートに乗せて広げて炒める。
*この段階では、だし汁はボールの中に残しておきます。
・キャベツと具材がしんなりしてきたら、全体をよくかき混ぜてからプレートの上にドーナツ状に広げ、
中央にボールの中のだし汁を入れます。
*だし汁は、3回ぐらいに分けて入れます。
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・中央のだし汁がぶくぶく沸騰してきたら、全体をよくかき混ぜて、再度、プレートの上にドーナツ状に広げ、中央にボールの中のだし汁を入れます。だし汁がなくなるまで、これを繰り返します。
*最後のだし汁を入れた時に、もち・酒粕のような具材を加えます。
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・中央のだし汁が沸騰してきたら、最後に全体をよくかき混ぜて、プレートの上に広く生地を広げます。
・チーズを加える時は、このタイミングで生地の上にふりかけます。
・さらに、青のりをふりかけます。
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以上です。

後は、焦げないように火力を弱めて、小さいコテですくって食べて下さい。

定番具材では、もち&チーズ&明太子が我が家の一番人気です。

また、珍しい具材では、枝豆&酒粕が好評でした。

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この料理にオススメの食材紹介!

この料理を美味しく作るために欠かせない食材は、何といっても「キャベツ」です。

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オイシックスは、食材の宅配サービスの会社です。宅配サービスというと、生協やパルシステム等をイメージするかもしれませんが、決定的に違うところは、①安心・安全、②新鮮、③美味しい という点に徹底的にこだわっていることです。農薬を使わないことや放射能検査などは徹底しており、注文してから野菜を収穫して送ってくれるので鮮度もバッチリです。そして、生産者の顔や名前も見えて、生産者のこだわりと美味しい食べ方のアドバイスまで教えてくれる徹底ぶりです。新鮮で美味しくて安全なキャベツは、オイシックスの宅配サービスで!
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ABOUT ME
いずみてつや
自称「フードアーティスト」 まだ駆け出し者ですが、美味しいモノをより美味しく魅せるようなコーディネートや写真を目指しています。 写真歴は約10年。風景・花・野鳥、そして最近は料理を撮っています。 また、菜園での野菜作りや料理にもはまっています。