春菊を生のままサラダで！？
柿の優しい甘みは、いろんな料理に使われます。
我が家でも、柿を使った定番料理は少なくありません。
例えば、柿の天ぷら！
柿の優しい甘さが引き立つ一品です。
白和えや紅白なますに加えても、
他の食材とうまく調和してくれます。
今回は、柿を使った絶品のサラダを紹介します。
冬の食材として柿と春菊を使い、
そこに生ハムの塩分を加えて柿の甘みを引き立たせ、
全体として冬らしさを演出している一品です。
春菊を生のままサラダにいれるのも、新鮮な春菊ならではの料理法です。
柿と春菊の冬サラダ
【材料】（3~4人分）
柿 1個
春菊 1束
生ハム 4~6枚
カブ 1~2個
大根 1/6~1/4本
イタリアンドレッシング
＊市販のモノを使用。
手作りする場合は、
オリーブオイル（エキストラバージン）、塩、
柑橘系の果汁、バルサミコソースで作る。
【作り方】
１．下ごしらえ
・柿とカブは皮をむいて銀杏切り、
春菊は茎を取って柔らかい葉の部分だけちぎって水洗いし、
大根は短冊切り、
生ハムは食べ易い大きさにちぎる。
・カブは塩ひとつまみをふり、馴染ませる。
２．盛り付け
・下ごしらえした食材を混ぜ合わせ、
器に盛り付ける。
・ドレッシングを添える。
以上です。
最近では、サラダ用の春菊を見かけることがあります。
サラダ用がなくてもいいので、
出来るだけ新鮮な春菊を使って下さいね。
生ハムの塩分があるので、
カブにかける塩は少なめにして下さいね。
市販のフレンチドレッシングを使用する場合でも、
バルサミコソースは隠し味的に少し加えると美味しくいただけます。
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